2019年3月24日

島田市の方へ、古民家リノベーションでできる寒さ対策は?

古民家リノベーションでまず押さえておきたいのがその寒さ対策です。
古民家の多くは木造で、窓枠や戸もすべてが木でできています。
木材は古民家ならではの見た目で暖かみのある雰囲気が魅力ですが、年数がたつにつれてゆがみやひずみが出来てしまうのは致し方ありません。
こうしたゆがみが原因で窓や戸に隙間が出来てしまう、ここから部屋の内部の暖まった空気が外に漏れ、逆に外の冷気が室内に入り込んでしまいます。

古い家は冬場になるとどこからともなく冷たい空気が入り込んでくる、こうした症状は木材ならではの特徴でもあるという事です。
古民家であれば特に、こうした寒さ対策は徹底していく必要があります。

では、具体的に島田市で古民家リノベーションを行う際、寒さ対策を徹底していくにはどうしていけばいいのでしょうか?
まず挙げられるのが窓枠の取替です。
木製のものであれば金属製のサッシに取り換えるべきですし、引き戸なども同様です。
隙間ができやすい部分は建材を取り換えるなどして対処していけば、冷気が入り込む隙間を解消することが出来ます。

この他、大掛かりな工事をするというのであれば、窓を二重にする、床暖房を設置するなどの方法が挙げられます。
ガラスの表面から伝わる冷気を解消するためには窓を二重にするのが一番です。
たったこれだけの事でも部屋の温度を損ねる事無くなります。
床暖房はある程度の費用が必要ですが、床材や壁材の交換も行うというのであれば一緒に作業してしまうのが一番です。
一度張り替えた床をもう一度剥がすとなればその費用がさらにプラスされてしまいますし、無駄が多くなります。

作業は出来るだけまとめて一気に行う方がメリットが大きいというわけです。
この他、壁からの冷気が気になるというのであれば壁の裏部分に断熱材を入れ込むのがおすすめです。
断熱材の材質、その量によって費用負担は異なってくるものの、古民家独特の断熱材の少なさ故の冷気をここで防ぐことができます。
こうしたリノベーションを行うと費用負担が大きくなるのでは?と不安に感じられる人もいるでしょうが、一度の工事でその後の光熱費は格段に抑えられることになります。
トータルコストで考えると十分にお得な話というわけです。

寒さ対策を徹底していきたいというのであれば、ここで挙げたいくつかの方法を組み合わせていくのがお勧めです。
どれか一つだけでも十分に外の冷気を遮断することが出来ますが、複数を組み合わせていけばその分断熱効果は高まり、寄り過ごしやすい空間を作っていく事ができるというわけです。

2019年3月17日

島田市の方へ、古民家リノベーションにあたって気になる耐震性について

古民家を所有する人に多い悩みが、耐震性などの問題です。
リノベーションをして住み続けたくても、耐久性が心配であることから解体を検討するケースが少なくありません。
一方、古民家の利用は昨今注目されており、建物としての需要が高まっているのも事実です。
何百年も風雪に耐えてきた建物であれば尚更、所有者に限らず誰もが残しておきたいと想うものです。
そこで、リノベーションを検討する際に必要となるのが、耐震性の調査と建物自体の鑑定です。

古民家のリノベーションでは、一般的に耐震改修を伴います。
但し、それは古民家の良さを損ねないようにすることが大事です。
古民家を活かしながら残すには、地震などの自然災害に対する備えを充分に行う必要があります。
建物内に安心して暮らせてこそ、住まいとして残す意味があるからです。
地震に強い建物にするには、専門家のアドバイスを受ける必要があります。
現在は古民家専門の鑑定士もいるので、耐久性についても専門的なアドバイスを受けられます。

古民家のような伝統工法の建物は希少であり、日本文化にとっても貴重な存在です。
但し現行の建築基準法においては、耐震性が低いと判断されてしまいます。
伝統工法の建物は無垢の木材が使われており、太い柱と梁を組み合わせて耐久力が生み出されています。
一方、現行の耐震基準では建物全体の壁の量が、耐久性を評価する尺度となります。
壁の量を多くすることで、地震に対する耐久力が高まると考えられているわけです。
現行耐震基準に合わせてリノベーションするとなれば、柱や梁を壁で固める必要が出てきます。縁側のスペースも壁で塞いで、壁ばかりの建物になる可能性があります。

壁が少ない古民家は、必ずしも耐久性が低いわけではありません。
事実、耐久性が高いからこそ、長い年月にわたり存続してきたと言えます。
伝統工法の建物は壁ではなく、太い柱と梁を組み合わせた、軸構造に力点が置かれているものです。
地震によって大きく揺れはしますが、振動に対してバランスを保ちながら揺れを吸収する構造になっています。
柱と梁の接合部が可動であることで、地震の力を逃がす働きがあります。
それ故、リノベーションではこの接合部を強化することで、さらに耐震性を高めることができるわけです。

現行の耐震基準では伝統工法による建物の耐震性について、判断するのが難しいのが実情です。
一方、古民家鑑定士たちは、伝統工法の構造にも対応した動的耐震診断を推し進めています。
静的耐震診断で問題があっても、古民家リノベーションして動的耐震診断で耐久性が確認されれば、島田市でも古民家を残すことができます。

2019年3月10日

島田市の方へ、注文住宅で自然素材を使った家づくりの注意点は?

自然素材を使った注文住宅にはいろいろなメリットがありますが、いくつか注意点もあります。
基本的に有害物質を出さないという特徴があり、特にシックハウス症候群の問題を解消することが可能です。
いわゆる新建材と言われている素材に比べると安心・安全な資材になっていて、特にアトピーやぜんそく・化学物質過敏症といったアレルギー疾患に悩んでいる人はおすすめです。
廃棄する時に自然に還すことができ、自然循環サイクルに取り込むことができます。
他の工業製品と比較すると環境に負荷をかけずにリサイクルすることができるでしょう。
無垢材などは再利用することができるので便利です。

無垢材や漆喰に触れると他の製品にない温かみなどを感じることができます。
見た目も美しいので、愛着が湧きやすくなるでしょう。
無垢材や塗壁などにはそれぞれ断熱効果や調湿効果があります。
鉄やコンクリートなどの熱伝導率の高い素材より断熱性能に優れているのが特徴的です。
調湿効果は自然素材の持つ素晴らしいメリットの一つで、湿気を吸収したり放出を繰り返すことによって室内の湿度をきちんと調整することができます。
日本の場合は温暖湿潤気候に属しているので、特に湿気の多い国になります。
家づくりにおいて湿気対策は重要で、結露などを発生させないことが重要です。

自然素材はどうしても経年変化によってある程度色合いなどが変更してしまいますが、多彩な表情を楽しむことができます。
特に無垢材はそのままほっておくだけで色に変化が現れます。
木の種類によって変化の仕方も異なり、紫外線などの影響を受けると色が変化しやすいです。
濃くなったり、中には白っぽくなるものもあるでしょう。
生活しているとキズやスレなどは自然と出てくるので注意が必要です。
経年変化と呼んでいますが時間の経過も楽しむことができ、味わいのある雰囲気を感じることができます。

自然素材は他の工業製品と比較すると、製品化する際のエネルギー負荷が少ない特徴があります。
基本的に工業製品は自然界に存在しないので、人工的に作り出したものです。
製品化する際にエネルギーを多く必要とし、二酸化炭素なども多く排出させます。
それに対し無垢材の場合は素材を切って仕上げると柱にすることができるので、エネルギー負荷という面においてはかなり効率良く製品化することが可能です。
エネルギー負荷が少ないので、地球にも優しい素材と言えることができるでしょう。
近年自然素材を使った注文住宅が増えてきているので、興味がある人は業者と相談することをおすすめします。

2019年3月 3日

島田市の方へ、注文住宅で自然素材の家にするメリットとデメリット

静岡県島田市に住み、注文住宅を検討中の方々は多くおられます。
まず気にされることは、どういった業者に相談をし依頼をするのかということです。
全国的によく知られている大手の建設会社か、地元に密着をした建設会社となります。
大手の建設会社は安心して任せられるメリットがありますが、名前を全国に知れ渡るようにするためには莫大な広告費をかけています。
そういった費用は一般の方々の住宅を購入する際の費用に上乗せがされていますので、割高になります。

一方、地元に密着をした建設会社の場合には、広告費等が大手と比較をすると少なくて済みます。地域に密着をしているため、周辺地域の建設事情や気候等に詳しいため、土地に合った住宅を建設することが可能です。
建設のための費用は大手に依頼をするよりも安くて済み、相談しやすい雰囲気になっています。
アフターメンテナンス等、長い間付き合いたいと思う人達の場合には、その会社が安定しているかどうかをチェックすることが必要です。

島田市には地元密着の建設会社が多くあります。大手の会社に依頼をすることも可能ですが、安定をして経営を続けている地元密着の建設会社をチェックし、問い合わせてみると有意義です。
たとえば注文住宅で自然素材の家にしたいという希望がある場合には、地元に密着をし、自然素材の家づくりに自信をもって取り組んでいるところに依頼をするとうまくいきます。
建設会社にはそれぞれに特徴がありますので、自然素材を使用した住宅を今までに多く手がけているようなところを探すようにします。

建設会社を訪ねて、施工事例について説明を受けることもポイントとなります。
担当スタッフと相談をし、自然素材の家のメリットとデメリットを聞いてみることも必要です。
経験と実績のある建設会社の専門スタッフは、そのあたりのことをきちんと説明してくれます。

地元に密着をしている建設会社の場合には、周辺地域の建設事情や気候、風土を理解していますので、自然の素材を使用しての注文住宅が向くかどうかも理解しています。
一般の人達の理想に沿った家づくりが出来ることが夢ですが、建設に関する知識と経験のある建設会社の意見を参考にしながら決めるとうまくいきます。

自然の素材を使用した注文住宅は、比較的費用がかかります。
自然素材に囲まれて住めることは居心地がよく、健康にもよいメリットがあります。
しかし費用がかかるデメリットもあります。そのあたりについて、建設会社はどのように説明をしてくれるのか、また依頼をする人達がどう感じて決断するのかがポイントとなります。