2019年2月10日

注文住宅に自然素材を取り入れるときの注意点を島田市の業者が解説

注文住宅に自然素材を取り入れる際のメリットですが、住まいがエコでロハスな雰囲気になる点です。いわゆる一般的な建築素材だと安価なコストで頑丈な住まいが構築できます。一方でやや殺風景な雰囲気になるのが玉にきずです。自然素材を取り入れた内装にした方が親しみが生まれますし、温かいムードが演出でき体感的にものんびりとした優しい空間が感じ取れます。アンティーク調の木材などを導入すれば、それだけで新築ながらも味のある住まいが出来るのも魅力です。

一方で自然素材を取り入れる上で一定の注意点があります。文字通り天然由来の建材となりますので、コストが通常よりも高くなります。一点物の豪華絢爛な家具がお高いのと理由は同じです。木目の美しさやエコで優しい雰囲気は魅力的ですが、沢山の量を注文住宅で使うと建築費用が増えるので予めご了承下さい。

次に天然の無垢材は通常の建材に比べて経年変化が目立ちます。やはりナチュラルな素材なので、人や動物の様に年齢を毎年重ねていき、良く言えばビンテージジーンズの様により深い味わいが生まれていき、住まいに荘厳な印象が出ていきます。一方でフローリングや壁に沢山の物を使うと、経年変化が少々目立ち、また傷や汚れが普通の物よりも目立つため、お子様やペットと過ごすご家庭には、注意が必要です。

ペットやお子様が無意識的に壁や床をひっかいたり、ハイテンションで室内で遊びますと、やはり自然と内装には汚れや痛みが蓄積します。自然素材の場合、絵の具やペンやひっかき傷がそのまま、表面に残りやすくお手入れも少し普通の建材よりも手間が掛かります。綺麗に汚れや痛みを落とすためには、専門家のクリーニングやメンテナンスを受けなければならず、天然の無垢材は使う場所を選んだ方がオススメです。

一般的な建材の壁やフローリングの床だと、市販されている掃除道具や洗剤で綺麗にすることが出来ます。対して自然素材の方は、木材の種類や状態によって、日々のお掃除の方法を細かく変えないといけません。松や杉や桐や檜など、多種多様な木材がありますが、いずれも細かい材質は違っており、お手入れの頻度や方法も違ってくるのです。

普通に市販されている強力な洗浄力をもつ洗剤や簡単にクリーニングが出来る掃除機やハンディクリーナーでは、天然素材の床や壁は正しく掃除出来ない事も多く、返って傷をつけてしまったり、寿命を短くしてしまう恐れもありますので、注文住宅に使う際は量と使う部屋を正しく考えた方が、現実問題としてライフスタイルは過ごしやすくなります。