2018年10月29日

古民家風リフォームに使われる自然素材の特徴をご紹介

「日本の古き良き住文化に触れながら毎日を過ごしたい。」
「木や自然素材に囲まれた、ぬくもりが感じられる家に住みたい。」
このように、思われている方はいらっしゃいませんか。

今回は、古民家風にリフォームするにあたって、リフォームに実際に使われている素材の特徴を具体的にご紹介します。

□古民家の自然素材の特徴
*自然素材の強度
古民家にはヒノキやケヤキが使われていることが多く、それらの自然素材の強度は非常に高いと言われています。

例えば、樹齢100年のヒノキの強度は、200年から300年の間維持され、強度が落ちてくるのは800年から1200年とされています。
ケヤキの場合でも、強度が落ちてくるのは800年経ってからという研究結果があります。
古民家だからといって、自然素材の強度について心配する必要はほとんどありません。

現存する世界最古の木造建築物で、世界遺産でもある法隆寺がヒノキで建てられていますから、安心安全と言えますね。

*自然素材の貴重性
古民家に使われているような太い柱や梁を新しく用意するとなると、相当な費用がかかる可能性がありますし、手に入らない場合もあります。
ヒノキの森林面積は、針葉樹林ではスギに続いて広いですが、大半は人工林で、天然林は保護林としてごくわずかの面積しかありません。

そのため、質の良いヒノキを入手するのは非常に困難になっています。
そのような貴重な自然素材は、新しく作り変えるよりも、再利用してしまう方がお得ですし、自然保護にもつながります。

*自然素材の効果
自然素材の効果と述べましたが、主にヒノキがもたらす効果についてご紹介します。
ヒノキにはリラックス効果、浄化作用、防虫効果、殺菌効果というような様々な効果があります。
これらは、ヒノキに含まれるヒノキオール、カジノール、ピネンなどの精油成分によるものです。

ヒノキは伐採後も、その効果を発揮し続けます。
加えて、人体に無害な物質なため、副作用はほとんどありません。
むしろ、人に恩恵をもたらす成分ばかりがヒノキには含まれています。

□最後に
ここまで、古民家の自然素材の特徴について述べてきましたが、古民家が持つ魅力が十分に伝わったでしょうか?
古民家には良い点がたくさんあるのです。
家を建てるのは新築だけではなく、古民家をリフォームするのも一つの手段です。

片川工務店では、古き良き自然素材を活かした古民家再生リフォームも承っております。
古民家風リフォームに興味がございましたら、片川工務店までお気軽にご相談ください。

2018年10月22日

古民家再生リフォームにかかる費用を新築と比較して解説します!

「古民家再生リフォームをするべきなのか。」そ「れとも取り壊して新築を建てるのか。」
このようなお悩みをお持ちの方は、ぜひこの記事をご参考下さい。
古民家再生リフォームも、取り壊して新築を建てることも、それぞれ異なるメリットがあり、費用も状況によって変化します。

それでは、具体的に大体それぞれどれくらいの費用がかかるのかについて解説していきます。

□古民家再生リフォームにかかる費用
古民家再生リフォームには、家の状態によって費用が大きく変化してきます。
そのため、大体どれくらいという費用は、専門家に相談してみないと分からないのが実の話です。

一部だけ取り換えるといった小規模の工事で済むのであれば、100万円台におさまります。
逆に、段差をなくすバリアフリー工事や耐震構造に手を加えるとなると、大規模な工事になりますので、1000万円以上かかることもあります。

また、古民家では構造上、リフォームが難しい部分もあれば、簡単な部分もあります。
大黒柱や梁は取り外せないことが多く、このあたりの工事は基本的に難しくなっていて、費用も高くなります。

□取り壊しにかかる費用
取り壊しも古民家の再生リフォームと同じように、家の状態に加えて、重機が入る面積があるかなど、費用が変化してくる要因が多数あります。
ですので、一律に費用を出すことは難しいですが、古民家の取り壊しの場合、ほとんどが木造になります。
 
木造であれば、「一坪あたり約2.5万円~6.0万円×坪数+人件費やその他要因」というように、大体の費用が計算できます。
その他要因とは、場所や近隣住宅との距離、地中埋設物の有無など多数あります。

基本的に、都市部になればなるほど高くなる傾向があります。
重機が使えるか使えないかという点は、工期にかかわってくるので重要な要素です。

□新築にかかる費用
注文住宅で新築を建てる場合、大体1000万円前後から上限なしというのが一般的な費用になります。
注文住宅では、間取りや素材まで自由に希望できるため、費用の上限はありません。
逆に言うと、自分に合った予算で家を建てられるので、無理なく家を建てられる点が注文住宅のメリットと言えます。

□さいごに
古民家再生リフォームや取り壊し、新築を建てる場合のそれぞれの費用について述べました。基本的には、専門家に聞いてみないと、具体的な費用は分かりません。

片川工務店では古民家再生リフォームも新築の建設も承っております。
ご興味があればぜひご相談ください。

2018年10月 8日

自然素材で注文住宅をつくるメリットを島田市の工務店が解説

人生で多くの時間を過ごすマイホームは自分に合った家が良いですよね。
では、皆さんにとって自分に合った家とはどんな家でしょうか。
居心地や機能性、利便性、デザインなど気になる要素は山ほどあると思います。

そこで今回は、そんな気になる要素が山ほどある中から、自然素材を使うことのメリットについてご紹介していきます。

□自然素材を使うことのメリット
*体に優しい
皆さんは、山や森で心地良いと感じたことはありませんか。
自然素材を使うと、森林浴と同じような効果を得られます。
木から出るフィントチットという成分が自律神経を安定させてくれるのです。

加えて、自然素材からは、シックハウス症候群や化学物質過敏症のような、室内空気の化学的汚染による病気にかかる心配はありません。
自然素材の中には、空気の浄化作用や除菌作用を持つ種類もあります。
また、しなやかな自然素材は、ひざや足を床や壁にぶつけてしまっても、他の素材に比べて痛みが小さいのです。

*耐久性が高い
自然素材は皆さんが考えているよりもずっと丈夫で、強度の高い素材です。
鉄と同じ重量(それぞれ1kg)で強度を比べた時、引っ張りの強さでは、自然素材は鉄の約4倍強度があり、圧縮の強さだと約2倍の強さがあります。

このことから、自然素材はより軽い重量で鉄より高い強度を出せることがわかります。
建物は軽い方が揺れにくいため、地震には有利なのです。

また、強度だけでなく、熱にも強いのが自然素材の特徴です。
鉄はある一定の温度を超えると急激に強度が下がり、崩れてしまいます。
それに対して、自然素材は表面が燃えるだけで芯まで燃えることがないので、急激に強度が下がることはありません。
そのため、自然素材は熱にも強いと言えます。

*環境にやさしい
自然素材は、断熱性が高く外気の温度に関係なく、室内を一定に保つ能力があります。
また、自然素材には調湿効果を持つ種類があり、室内の湿度も快適に保ってくれます。
これらの効果により、エアコンをより効率よく室内の温度を調節でき、エネルギーの無駄をなくし、光熱費を抑えられます。

加えて、自然素材は海外から輸入するのではなく、国産の自然素材を利用することが多く、輸送によるエネルギーの損失を防げます。
国内の林業の活性化にもつながり、日本の山々を守れるのです。

□最後に
自然素材は、機能性や耐久性が高く、環境にも良いなど。メリットは多くあります。
自然素材の注文住宅にご興味がございましたら、ぜひ片川工務店までご相談ください。

2018年10月 1日

古民家再生リフォームでもらえる補助金について解説します

古民家再生リフォームをすると、補助金を受け取れることは皆さんご存知ですか?
古民家は、そのままの状態で放置しておくと、地震や台風などの災害によって、崩れやすくなり危険です。

古民家本来の優れた耐震性を復活させるためにも、古民家再生リフォームにおける補助金について知っておきましょう。
そこで今回は、古民家再生リフォームにおける補助金について解説します。

□どのように補助金が出るのか
古民家再生リフォームをするとき、自治体から補助金や助成金を受け取れます。
補助金を受けるためには、地方自治体に申請する必要があります。

受け取れる金額は、大体5万円から10万円と言われています。
この補助金を受け取るためには、厳しい審査をクリアしなければなりません。
また、補助金を受け取るためには、地域の特定の業者に限られていることがあるので、注意してください。

補助金には、古民家再生リフォームにだけでなく、バリアフリーリノベーションや省エネリフォーム、耐震工事でも補助金が出ることもあります。
バリアフリーや省エネ、耐震などのさまざまな一定の条件を満たすと、補助金がもらえるだけでなく、固定資産税も安くなる場合もあります。

地域によって補助金の制度は異なりますので、詳しくは各地方自治体に問い合わせてみてください。

□それぞれの補助金についての説明
*バリアフリーリノベーションの補助金
バリアフリーリノベーションする際に、その住宅で介護される方が「要支援」、「要介護」と認定されている場合に限り、補助金をもらえる制度です。
補助金の限度額は20万円です。
また、「要支援」、「要介護」のランクが3段階以上高まると、さらに20万円の上限が追加されます。

*省エネリフォームの補助金
断熱リノベーションを施して省エネ住宅に改修する場合、戸建て住宅1住戸あたり限度額120万円、集合住宅1住戸あたり限度額15万円で補助対象費用の1/3分補助してもらえます。
断熱リノベーションでは、高性能建材を用いた省エネ効果が15%以上高まる工事が求められます。
 
*耐震工事
各自治体により異なりますが、補助金額は約30万~120万円です。
ただし、耐震工事の補助金の予算は自治体にあり、毎年更新されています。
その年の予算を超えてしまうと、たとえ条件をクリアしていても、補助金がもらえないことがあります。補助金を申請するのであれば、なるべく早くした方が良いでしょう。
 
□最後に
今回は、古民家再生リフォームにおける補助金についてご紹介しました。
補助金を上手に利用しながら、古民家再生リフォームで古民家の本来の強度を取り戻してはいかがでしょうか。