2018年10月 1日

古民家再生リフォームでもらえる補助金について解説します

古民家再生リフォームをすると、補助金を受け取れることは皆さんご存知ですか?
古民家は、そのままの状態で放置しておくと、地震や台風などの災害によって、崩れやすくなり危険です。

古民家本来の優れた耐震性を復活させるためにも、古民家再生リフォームにおける補助金について知っておきましょう。
そこで今回は、古民家再生リフォームにおける補助金について解説します。

□どのように補助金が出るのか
古民家再生リフォームをするとき、自治体から補助金や助成金を受け取れます。
補助金を受けるためには、地方自治体に申請する必要があります。

受け取れる金額は、大体5万円から10万円と言われています。
この補助金を受け取るためには、厳しい審査をクリアしなければなりません。
また、補助金を受け取るためには、地域の特定の業者に限られていることがあるので、注意してください。

補助金には、古民家再生リフォームにだけでなく、バリアフリーリノベーションや省エネリフォーム、耐震工事でも補助金が出ることもあります。
バリアフリーや省エネ、耐震などのさまざまな一定の条件を満たすと、補助金がもらえるだけでなく、固定資産税も安くなる場合もあります。

地域によって補助金の制度は異なりますので、詳しくは各地方自治体に問い合わせてみてください。

□それぞれの補助金についての説明
*バリアフリーリノベーションの補助金
バリアフリーリノベーションする際に、その住宅で介護される方が「要支援」、「要介護」と認定されている場合に限り、補助金をもらえる制度です。
補助金の限度額は20万円です。
また、「要支援」、「要介護」のランクが3段階以上高まると、さらに20万円の上限が追加されます。

*省エネリフォームの補助金
断熱リノベーションを施して省エネ住宅に改修する場合、戸建て住宅1住戸あたり限度額120万円、集合住宅1住戸あたり限度額15万円で補助対象費用の1/3分補助してもらえます。
断熱リノベーションでは、高性能建材を用いた省エネ効果が15%以上高まる工事が求められます。
 
*耐震工事
各自治体により異なりますが、補助金額は約30万~120万円です。
ただし、耐震工事の補助金の予算は自治体にあり、毎年更新されています。
その年の予算を超えてしまうと、たとえ条件をクリアしていても、補助金がもらえないことがあります。補助金を申請するのであれば、なるべく早くした方が良いでしょう。
 
□最後に
今回は、古民家再生リフォームにおける補助金についてご紹介しました。
補助金を上手に利用しながら、古民家再生リフォームで古民家の本来の強度を取り戻してはいかがでしょうか。